【便利】iPhoneユーザーならiCloudの写真バックアップが最強
増え続ける写真データを保存する場所はiCloud一択です。
- 1.iCloudの便利な点
- 2.契約方法
- 3.その他のバックアップ
1.iCloudの便利な点
iCloudとはAppleが運営するクラウドサービスです。Appleアカウントを作っていると無料で5GB保存できるようになっています。
iPhoneは写真を撮ると写真アプリ内にデータが保存されていきます。これにより次第にiPhoneの容量は減っていき、満杯になると不要なデータを消す必要がでてきます。
そんな時iCloudへ写真のバックアップをとるように設定しておくと、いつでもiPhone本体から写真を削除することができます。本体の容量に空きを作るためにiCloudは大変便利ですが、それよりも自動バックアップの機能が非常に優秀です。使用していないときに自動的に写真をアップロードしてくれるので、いつでも最新のバックアップがクラウド上に存在することになります。さらにAppleの複数デバイスを持っている場合でも同一のApple IDで使用していれば同じくiCloudにバックアップをとれるので、データを集約するのにも非常に便利です。
またクラウド上にアップロードされたデータはいつでも自分自身のローカルPCにダウンロードすることができるので、データを複数バックアップ持つことができます。
2.契約方法
iPhoneユーザーであれば、設定のiCloudからいつでも契約することができます。価格は200GBで月々400円。サブスクリプション形式なので好きなタイミングで始めれるし、好きなタイミングで解約できます。他のクラウドサービスより安価で容量が大きくApple製品との相性も非常に良いので、iPhoneユーザーならiCloud一択です。
3.その他のバックアップ
Google DriveをやOneDriveなどありますが、スマートフォンのバックアップをとるならiCloudが優秀です。iPhoneユーザーに限りますが。
一方でPCのバックアップをとるならさほど違いは感じない気がするのでいろいろ触って自分が使いやすいサービスを利用するのが無難と感じます。Google Driveを使用していますが、iPhoneのバックアップには不向きすぎてスマートフォン関連のバックアップには使用していません。
まとめ
iPhoneユーザーであれば、クラウドサービスはiCloud一択です。データアップロードの手間がないのが決め手です。
以上です。